「島根」を世界の旅行地に!旅人同士が自然と心通わせることができる空間をめざして

三瓶山と出会って2年。地域の方々との交流を通して、この地への愛着を深めてきたwondertrunk&co.のディレクター笠井大介が、島根県・国立公園三瓶山グランピング の魅力と、体験に込めた想いを語りました。

神話の世界に浸れるグランピング体験

1番のオススメは、石見神楽鑑賞と神楽面絵付け体験がセットになった神楽の世界にどっぷりと浸ることができるプランです。国引き神話の舞台でもある三瓶山(さんべさん)を背景に、月明かりに照らされた荘厳で華麗な石見神楽(いわみかぐら)は見応え十分。今、コロナの影響で石見神楽の上演機会が激減している中で、少しでも地域の伝統芸能の存続につながればと思っています。神楽面の絵付け体験は、自由な発想で思い思いの表情を神楽面に施す、アートセラピーのような効果もあります。講師の小林泰三さんによる神楽の解説を聞けば、神楽の魅力を再認識でき、とても貴重な体験になるはずです。

三瓶という土地に根付くストーリー、地元の人々の温かさを全身で感じて欲しい

三瓶山の魅力は、その山塊の美しさはもちろんのこと、そこに様々なストーリーが発見できることです。国引き神話の伝承地であり、埋没林のような太古の歴史を今に伝える自然の遺構、渾々と湧き出る豊富な温泉、そして何よりも三瓶を愛してやまない地域の人々の優しさを、全身で感じることができる場所です。

旅人同士が自然と心通わせることができる空間をめざして

ここでは、国籍・言語を越えて、そこに集う人々が「神楽」という表現を通じてコミュニケーションを取れると考えています。 日本人にとっては、自然そのものが神であり、神楽は神様への感謝を表現するもの。 三瓶山グランピングでは、神楽を通じて「旅人同士が自然と心通わせることができる空間」を目指しています。

収穫の季節と祭事 旅をするには最高の季節が到来!

旧暦の10月、島根では「神在月」と呼ばれていて、全国から八百万の神様が集まる季節です。(他の地域では神様が留守になるので神無月といいますね)今年は11月後半に、県内の各所神社で祭事が執り行われ、神様をお迎えし、おもてなしをし、また送り出します。三瓶山もこれから秋にかけて木々が色づき、気候も穏やかで、ゆったりと過ごせる時期を迎えます。 そして何よりも三瓶山が育んだ豊かな食材を使った食事(天然の採れたてきのこや、新米、放牧牛)、そして日本海の海の幸に舌鼓を打たずにはいられないです!

旅は新しい自分との出会い

私にとって旅は、新たな自分の発見です。新たな場所で、初めて出会った人と、見たこともなかった景色の中で、美味しい食事やお酒を頂いたとき、どんな自分がいるだろうか。そこで出会える自分は、これまで歩んできた自分とはまた違った自分なのかなと考えるんです。そして、そんな自分だからこそ、また新しい発見がうまれる。旅はそうやって自分をどんどん変えてくれる、最高に贅沢なものだと思います。

「島根」を世界の旅行地に!日本の原風景の素晴らしさを伝え、残して行きたい

wondertrunk&co.のミッションは「日本の地方を、世界の旅行地に」です。既に知られている観光地ではなく、インバウンドランキングで認知度、訪問者数ともにまだ低い「島根」という場所を「世界の旅行地」に変えたい!と思っています。懐かしい日本の原風景の素晴らしさを世界中の人に伝え、そして残して行きたいという強い想いからです。そして、これまでに出会ったたくさんの地域の方々との「ご縁」と「温かさ」に「恩返し」をしたいです。

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